来訪者に思う

      2017/08/22

 
 
秋野菜を植えるための畝を
作っていたら、
お客様が現れました。
 
無心に、
草を食んでいます。
 
とっても可愛らしい。
 
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写真を撮ろうと近づいたら、
気がついて、
目と目が合うこと、
数十秒。
カメラのシャッタ―音と共に、
山の方へ帰っていきました。
 
小鹿さんです。
 
本当に可愛らしい。
 
シカは夜行性で、
群れで行動すると聞いていたけれど、
なぜか、この子は
昼間に一匹でやってきた。
 
山には親がいるのかな。
 
今年はすでに一度、
サルに入られてしまっていて、
ブログの記事にはしなかったけれど、
かなりそれで、
畑へのモチベーションが下がってしまった。
 
動物の食害のショックというのは、
ことのほか大きい。
たぶん経験のない人には、
分からないくらいの、
ショック。
 
それで畑をやめてしまう
じいちゃん、ばあちゃんなんて、
わんさかいる。
 
でも実際、動物たちに出会うと、
彼らも必死に生きているんだなぁと、
感じるのだ。
 
シカは緑の柔らかい草や木の芽を好む。
この時期は、
お盆前にみんな草刈りを済ませてしまったので、
食べる草が少なくて、
昼間お腹が空いて眠れなくて、
さまよい歩いてきて、
食べていたのかなぁ。
 
なんてシカの気持ちを思いやってみる。
全然違うのかも知れないけど。
 
彼らも生きている。
自分も生きている。
 
でも、彼らが里にやってくるようになったのは、
自分を含めた
人間のせいでもある。
今の山はシカたちにとっては
さぞかし暮らしにくいのだろう。
 
それを思うと、
にっくき動物たちを、
心から責められない部分もある。
 
いろんな気持ちが入り混じりながら、
土をおこす。
自分勝手だよな。
 
無事に、
白菜も大根も育ちますように。
動物たちに、
食べられませんように。
 
動物たちも生きていける、
山になりますように。
 
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